SNIDEL TOKYO AOYAMA店の全貌を紹介|20周年コレクションも同時発売

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SNIDEL TOKYO AOYAMA店の全貌を紹介|20周年コレクションも同時発売

スナイデル(SNIDEL)が、東京・青山に初の路面旗艦店「SNIDEL TOKYO AOYAMA店」を2026年4月9日(木)にグランドオープンさせます。この新店舗は、東京都港区北青山3-12-14の「MAKO北青山」1階・2階に位置し、ブランド誕生20周年という記念すべき節目に合わせた出店となります。サステナブルな空間設計、20周年記念コレクション「Bouquet of Joy」の発売、期間限定カフェの併設など、スナイデルの世界観を余すところなく体験できる特別な空間が誕生する予定です。

2005年に誕生したスナイデルは、「ストリート×フォーマル(Street meets Formal)」という独創的なコンセプトを掲げ、カジュアルな機能性と洗練されたエレガンスを融合させたスタイルで、国内外の感度の高い女性たちから圧倒的な支持を得てきました。これまで国内外の主要な商業施設を中心に店舗展開を行ってきた同ブランドにとって、青山エリアへの単独路面店の出店は、ブランドの世界観を純度100%で表現する「最大のオウンドメディアとしての実店舗」の構築を意味しています。運営元であるマッシュホールディングスがファッション市場参入から丸20年を迎える2026年、代表取締役社長の近藤広幸氏は「グローバル市場への挑戦」と「中国事業のさらなる展望」を掲げており、この青山店は世界市場を見据えた強力な発信拠点としての役割も担うことになります。

SNIDEL TOKYO AOYAMA店の全貌を紹介|20周年コレクションも同時発売
目次

スナイデル青山路面店の立地と建築デザインの魅力

SNIDEL TOKYO AOYAMA店が入居するMAKO北青山は、「末永く誰からも愛される、世界にひとつだけの建築」をコンセプトに設計された建築物です。空間設計を手掛けたのは、二俣公一氏と古村浩一氏が主宰する建築・空間設計事務所「ケース・リアル(CASE-REAL)」で、施工は高度な技術力を持つ「TANK」が担当しています。照明計画は精緻なライティングで知られる「モデュレックス」が手掛け、プロジェクトの根底には「アーキディレクター」として参画する田所真氏(and MAKO)のヴィジョンが息づいています。

この建築の特筆すべき点は「環境デザイン」への深い配慮です。どこにいても夏は涼しく冬は暖かく過ごせる高効率な温熱環境が緻密にデザインされており、自然光を取り入れた明るく開放的な空間が実現されています。営業時間は11時30分から20時00分までと設定されており、表参道から青山通りへ向かうショッピング動線に合わせた最適な時間帯となっています。

スナイデルがこのMAKO北青山を旗艦店の舞台として選んだ理由は極めて戦略的です。ストリートカルチャーの軽快さとフォーマルウェアのエレガンスという二面性を併せ持つブランドのアイデンティティを表現するためには、建築そのものが普遍的な品格と先進的な機能性を同時に備えている必要がありました。緻密に計算された温熱環境と開放的な採光は、顧客が長時間滞在しても疲労を感じさせない居心地の良さを提供し、ブランドの繊細な色彩や上質なテクスチャーを自然光の下で正確に伝えるキャンバスとして機能します。

スナイデル青山店のサステナブルな店舗デザインとは

SNIDEL TOKYO AOYAMA店の空間設計において最も革新的な点は、サステナビリティの理念が店舗の建築資材や什器にまで深く浸透していることです。スナイデルはオフィシャルサイト内に「SNIDEL FOR SUSTAINABILITY」という特設ページを開設し、環境に配慮したオーガニック原料やリサイクル素材を用いた製品開発、ショッピングバッグへの環境配慮型素材の採用、マイバッグ持参の顧客へのMA CARDポイント50ポイント還元など、サプライチェーンと顧客接点の全方位でサステナビリティを推進しています。

マッシュグループは、2019年8月29日にリニューアルオープしたルミネ新宿2店を、サステナブルな新店装の第1号店として位置づけ、店舗デザインにおける環境配慮プロジェクトを本格始動させました。この先行事例で培われた知見が、青山の路面旗艦店でさらに高度に結実しています。

店内の壁面や陳列用天板のガラス部分には、社会から不用となった使用済み蛍光灯やブラウン管の廃材が再利用されています。これらの廃材は厳格な脱水銀化処理などの安全な適正処理工程を経た後、ガラスの原料として再資源化され、熟練した職人の技によって新たな美しい建材へと昇華されています。蛍光灯からリサイクルされたガラスは透明感のある美しいグリーンを帯び、ブラウン管からリサイクルされたガラスはシックなグレーのトーンを生み出しています。ルミネ新宿2店では約7,000本もの蛍光灯がリサイクルガラスとして生まれ変わった実績があり、それより規模の大きい青山旗艦店でも膨大な量の産業廃棄物が芸術的な内装材として活用されることになります。

店内のミラーには、成分に鉛を一切使用していない「サンミラー(SUN MIRROR)」が全面的に採用されています。鉛は土壌汚染や海洋汚染を引き起こす有害物質であり、鉛フリーのミラーを採用することで製造工程や将来的な廃棄時の環境負荷を最小限に抑えるとともに、店舗スタッフや来店客の安全性にも最大限配慮しています。

さらに、リサイクル素材だけでなく、オニキス(縞瑪瑙)や天然の無垢板といった自然由来の素材を絶妙なバランスで調和させている点も見逃せません。リサイクルガラスの硬質さと天然無垢材の温もりというコントラストは、「ストリートの反骨精神とフォーマルの優美さ」の融合を建築素材で表現したものであり、顧客は店内に足を踏み入れるだけでブランドの思想を五感で体感できる空間となっています。

20周年記念コレクション「Bouquet of Joy」の全貌

グランドオープンの2026年4月9日には、ブランドデビュー20周年を祝う記念コレクション「Bouquet of Joy(ブーケ・オブ・ジョイ)」が全国の直営店舗、オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、MASH STOREアプリにおいて一斉に一般発売されます。新旗艦店のオープンとアニバーサリーコレクションの発売を完全にシンクロさせるこの戦略は、青山店への集客を創出すると同時に、その熱狂をデジタルを通じて全国に波及させるオムニチャネル・マーケティングの結実です。

「Bouquet of Joy」コレクションは、スナイデルがブランドの代名詞として確立してきた「FLOWER PATTERN(花柄)」をメインテーマに据えています。中核を成すのは、過去20年間のアーカイブから特に象徴的な20種類の花柄を厳選し、現代のトレンドに合わせて再構築した「20th ANNIVERSARY ドレス」です。0と1の2サイズ展開で、価格は17,930円(税込)、AからTまでアルファベットが振られた全20色というかつてない規模のバリエーションが用意されています。

コレクションにはドレス以外にも幅広いアイテムが揃っています。以下の表でラインナップの全体像をご紹介します。

アイテム価格(税込)カラー展開
20th ANNIVERSARYドレス17,930円全20色(A〜T)
カーディガン9,900円アイボリー、グレー、レッド、ライトブルー(限定店舗:ミント、イエロー、ダークブラウン)
プルオーバー8,800円アイボリー、グレー、レッド、ライトブルー(限定店舗:ミント、イエロー、ダークブラウン)
Tシャツ6,600円アイボリー、グレー、レッド、ライトブルー(限定店舗:ミント、イエロー、ダークブラウン)
フラワージャガードスカート19,800円ホワイト、ライトブルー、ミックスカラー
フラワージャガードブラウス15,950円ホワイト、ライトブルー、ミックスカラー
デニムパンツ15,400円ブラック、ブルー
キャップ6,490円アイボリー、ピンク、ネイビー(LIMITED CONCEPT STORE限定:ブラウン)

アクセサリーや小物類も充実しており、バンズ(4,950円)、チャーム(4,950円)、ビーズストラップ(3,960円)、ヘアクリップ(4,400円)、チェーンピアス(4,290円)、イヤリング(3,960円)といったアイテムが、アイボリー、ミント、ピンクなどのペールトーンを中心に展開されます。すべて税込5,000円以下の価格帯に設定されており、メインアイテムとのコーディネートを楽しみやすくなっています。

スナイデル青山店限定アイテムとLIMITED CONCEPT STORE

SNIDEL TOKYO AOYAMA店は「LIMITED CONCEPT STORE(リミテッド・コンセプト・ストア)」としての機能を有しており、同店でしか手に入らない限定アイテムが展開されます。この限定性が、オンラインストアや他店舗にはない特別な来店動機を生み出しています。

限定アイテムの代表格は「タックミニワンピース」と「ビックカラーコンビリブニットワンピース」の2つです。「タックミニワンピース」は19,800円(税込)で0と1の2サイズ展開、カラーはブラック、アイボリー、チェック柄の3色となっています。計算し尽くされたタック使いによって立体的な美しいシルエットを生み出しており、スナイデルらしい構築的でありながら女性の丸みを引き立てるデザインが特徴です。

「ビックカラーコンビリブニットワンピース」は17,600円(税込)のフリーサイズ展開で、ライトブルー、ライトベージュ、ネイビーの3色です。トレンドの大きな襟(ビックカラー)が顔周りに華やかさと小顔効果をもたらし、身体のラインに沿って美しくフィットするリブニット素材との組み合わせで、リラックスした着心地とフォーマルな見栄えを両立させています。

これらの限定ドレスはオンラインストアや他の店舗では購入できません。青山のMAKO北青山という空間で試着し、サステナブルな空間の中で選ぶという体験を含めて初めて完成する価値を持つアイテムです。

グランドオープン記念ノベルティの詳細

SNIDEL TOKYO AOYAMA店のグランドオープンを記念して、購買金額に応じた二段階のプレミアムノベルティが用意されています。

税込11,000円以上を購入した顧客には、ドット柄が全面に施された限定ショッピングバッグがプレゼントされます。このバッグはオープン記念のノベルティという枠を超え、普段使いのメインバッグやサブバッグとしても活躍する実用性と審美性を兼ね備えたデザインとなっています。11,000円という金額は、9,900円のカーディガンに小物を加えるだけで到達できる現実的な設定です。

税込55,000円以上を購入した顧客には、ツイード調素材を贅沢に使用した豪華な「バニティバッグ」が用意されています。ダブルジップ仕様でスムーズに開閉でき、コスメ用品やスキンケアのミニボトルを整理して収納できる専用の内ポケットも完備されています。55,000円という金額設定は、アニバーサリードレスにアウターやシューズを加えたトータルコーディネートのまとめ買いを想定したものです。

いずれのノベルティも数量限定で、なくなり次第終了となります。オープン直後の来店がおすすめです。

期間限定「SNIDEL CAFE」で楽しむ特別なドリンク体験

2026年4月9日(木)から5月10日(日)までの約1ヶ月間、店舗内に「SNIDEL CAFE(スナイデル カフェ)」が期間限定でオープンします。SNIDEL TOKYO AOYAMA店のためだけに特別にデザインされたオリジナルモチーフが店内の装飾やカップのパッケージに展開され、アパレル店舗の中にリラックスできる「食と休息」の体験が組み込まれます。

提供されるオリジナルドリンクは4種類です。甘くノスタルジックなルックスでSNS映えのフックとなる「いちごみるく」、初夏に向けた爽やかな清涼感を提供する「ホワイトピーチソーダ」、日常的なカフェ利用にも最適な「アイスカフェラテ」、そして上質な味わいの「アイスミルクティー」が楽しめます。

アパレルの旗艦店にカフェを併設する意義は大きく、顧客の店内滞在時間を大幅に伸ばす効果があります。美しい限定ドリンクを片手に20周年の新作ドレスをゆっくり眺めたり、試着の合間に友人と語り合ったりすることで、単なる買い物が記憶に残る豊かな体験へと変わります。美しい色合いのドリンクや青山店限定モチーフのオリジナルカップは、SNSでの拡散力も高く、来店客自身がブランドの魅力を発信する自然なきっかけとなるでしょう。

PUMAコラボレーションとポップアップイベント「My Custom Mood」

SNIDEL TOKYO AOYAMA店は自社製品の展示・販売にとどまらず、他ブランドとの共創を通じてコンセプトをアップデートし続ける場としても機能します。その具体例が、グローバルスポーツブランド「PUMA(プーマ)」とのコラボレーションアイテムの発売を記念した体験型イベント「My Custom Mood(マイ カスタム ムード)」です。

このイベントは、SNIDEL TOKYO AOYAMA店において11月8日(土)と11月9日(日)の2日間にわたり開催される予定です。その後、11月12日と13日には渋谷PARCO店でも同イベントが開催されます。PUMA製品を含む13,200円(税込)以上を購入した顧客を対象に、スナイデルとPUMAのダブルネームによるオリジナル限定カスタムパーツ(シールや缶バッジなど各カテゴリから最大3点まで選択可能)が提供され、自分だけのオリジナル巾着やポーチをその場で制作できるパーソナライズ体験が楽しめます。

ベースとなるポーチは共通のベージュカラーですが、巾着は店舗ごとに限定カラーが設定されています。TOKYO AOYAMA店では洗練された「ブルー」が、渋谷PARCO店では「ベージュ」が限定色として用意されており、複数店舗を回遊する楽しみも生まれます。

このコラボレーションでは、エレガントなワンピースの足元にボリューミーなPUMAスニーカーを合わせたり、スポーティなブルゾンやパンツに繊細なインナーやフェミニンなアクセサリーをミックスさせたりと、スナイデルの真骨頂である「ハイ・アンド・ロー」のスタイリング提案が多数発信されています。完成された服を提供するだけでなく、カスタマイズという「余白」を顧客に与えることで、ブランドと顧客の双方向なコミュニケーションが実現されています。

マッシュホールディングスのグローバル戦略と青山店の位置づけ

SNIDEL TOKYO AOYAMA店の出店は、マッシュホールディングス全体の企業戦略という視点で見ると、さらに大きな意味を持ちます。代表取締役社長の近藤広幸氏は、2026年をファッション市場参入から丸20年の区切りの年と位置づけ、「グローバル市場への本格的な挑戦」を明言しています。国内ではスナイデルを含む3本の主要ブランド柱が二桁増という成長を遂げており、中国事業の拡大を含む海外市場での展開が次なる飛躍の最重要ミッションとなっています。

表参道から青山にかけてのエリアは、国内消費者だけでなく、世界中からファッショントレンドを求めてやってくるインバウンドツーリスト、海外バイヤー、世界的なファッションメディアが交差する、アジアを代表するファッションの発信地です。ここにCASE-REALによる最新の建築美、サステナブルな空間設計、20年の集大成となるコレクション、カフェなどの体験型コンテンツを統合した究極のショーケースを構えることは、世界のマーケットに向けてスナイデルのブランドプレステージを発信する明確な意思表示です。

路面旗艦店という形態は、商業施設内のテナントとは根本的に異なるポテンシャルを秘めています。エントランスのデザインから店内のBGM、空間を満たす香り、スタッフのホスピタリティに至るまで、ブランドの哲学を360度コントロールできる自由度があります。海外の有力なデベロッパーやパートナー企業に対して「スナイデルの世界観の完成形がここにある」と実体を持って提示できる空間は、今後のグローバル展開において極めて強力な武器となるでしょう。

スナイデル青山路面店がもたらす新しいリテール体験

2026年4月9日に扉を開くSNIDEL TOKYO AOYAMA店は、サステナビリティの実証と実装の場、ブランドの歴史と未来が交差する結節点、そして感情を揺さぶる体験型メディアとしての役割を同時に果たす存在です。蛍光灯やブラウン管から再生されたリサイクルガラスと天然素材の調和は、環境配慮とハイエンドな商業デザインの両立を証明しています。20周年コレクション「Bouquet of Joy」は、これまでブランドを支えてきたファンに感動を届けると同時に、新たな顧客層を魅了する求心力を持っています。

「ストリート×フォーマル」の思想は20年の歳月を経て、服のスタイリングを超え、建築空間のあり方や環境問題へのアプローチ、顧客とのコミュニケーションにまで深く浸透しています。スナイデル青山路面店は、ブランドが実店舗を持つことの真の意義を示す、注目すべき存在となるでしょう。

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